ロッピーディスク、ハードディスクなどで、円盤に磁性体の膜が形成されていて、磁気の方向で 0、1 を記録しています。ほしいデータのアドレスを指定することでダイレクトにデータを読み込むことができるため、磁気テープに比べて処理速度にすぐれていて、ハードディスクは主に補助記憶装置として使用されています。
磁気テープ同様、磁気によってデータを記録しているため磁石などを近づけるとデータが破壊されてしまいます。
5inchフロッピーディスク
(1)→(2)という順番で読み込むこともできるし、
(2)→(1)という順番で読み込むこともできます。