内部設計
外部設計で決めたことをより詳細化して内部設計書にまとめていきます。
機能分割
外部設計で決めたサブシステムをプログラム単位に分割します。分割をしたらプログラム間でのインターフェースを決めます。
入出力詳細設計
入出力する情報について、データ項目の桁数・編集方法・用紙・詳細なレイアウトなどの帳票設計を行います。また、画面設計として画面の遷移の様子や各項目の属性や色、入力エラー時の対応方法などを決めていきます。
入力チェック設計
入力画面で入力した値をチェックするための方法やエラーだった場合の対応などを決めます。
物理データ設計
外部設計で決めた論理データを記録媒体にどのように実現するかを決めていきます。また、データベースの設計もします。
内部設計書
ここまで検討した内容を内部設計書として文書化します。