▲ | ▼ | 目次 | Install Top |
Windows 2000 または、XP に Software Development Kit (以下 SDK と略します)をインストールする手順を記載します。
SDKのバージョン:1.4.1_03
対象OS :Windows2000 SP2 またはWindowsXP
SDK(Software Development Kit) は Java でプログラムを開発する上で必ず必要となります。SDKは、Sun Microsystems や IBM などから提供されています。SDK には、以下のツールが入っています。
SDK には、様々な機能を持ったクラスがたくさん用意されています。そのクラスごと、もしくはパッケージごとの説明(仕様)がかかれているのが API 仕様書です。API 仕様書は、JavaDoc と呼ばれるドキュメントで、SDK のツールのひとつ javadoc を使い java プログラムから出力されたものです。J2SE の API 仕様書は、SDK をダウンロードしたサイトにあります。日本語用も用意されているので、そちらをダウンロードもしくは、お気に入りに登録するなどいつでも見れるようにしておくと良いでしょう。
JavaDoc のトップページには、パッケージ、クラスの一覧(アルファベット順)があります。一覧から、調べたいクラスを選択します。クラスの数が膨大な量のためブラウザの文字列検索機能を使うと良いでしょう。
では、String クラスの機能を調べてみましょう。