「3の倍数のうち、2の倍数でない値」を
if (i % 3 == 0 && i % 2 ==1){
と1行で書くことも出来ます。&& は、論理積演算子で左式、右式共に true の場合 true となります。& も論理積演算子で同じ結果が得られますが、&&
の場合はショートカット演算子と呼ばれ、左式のみで結果が明らかな場合、右式を評価しません。通常、&& を使っておきましょう。
同じように論理和演算子(左式または右式のどちらかが
true の場合 true となる)である | も、同じようにショートカット演算子 || があります。
public void titleOut() {
int sum = 0;
for (int i = 1; i < 101; i++) {
if (i % 3 == 0 && i % 2 == 1){
System.out.println(i);
sum += i;
}
}
System.out.println("合計値 = " + sum);
}