まず最初は、コンソールに「オカピ新聞」という文字列を表示してみましょう。
Java プログラムの概要を理解します。
コンソールに「オカピ新聞」と出力する。
それでは、ソースコードを一つ一つ見ていきましょう。
1行目 > package beginner.lesson01.src01;
package(パッケージ) の宣言をしています。詳細は後から覚えるとして、ここでは、パッケージとはソースコードが入っているフォルダの場所だと理解しておきましょう。
この例では、/beginner/lesson01/src01 という場所にソースコードがあることを示しています。最初のうちパッケージ(フォルダ)を意識する必要はありませんので、書かなくても大丈夫です。
オカピ新聞
package beginner.lesson01.src01;
public class TitleOutput {
public static void main(String[] args) {
System.out.println("オカピ新聞");
}
}
ピンクのマーカーは、ソースコードの一部を示しているぞ。 右側にソースコード表示されているから、参考にしよう!
ブルーのマーカーは、文章の中でポイントとなる部分を示しているぞ。何度か繰り返し勉強する場合や、流し読みする場合はここを重点的に見ておこう!