従来の方法で設計書を書いてみましょう。
計算機の外部要件を明確化してみましょう。
外部設計書 | ||||||||||||||||||||||||||||
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1.処理概要 起動パラメータとして「x」と「y」の2つの整数、演算子を受け取り、足算と引算だけを使って割算または、掛算を行い答えを表示する。 2.入力パラメータ仕様入力パラメータは、起動パラメータとして受け取る。 > java Keisan01 [x] [式] [y] 3.入力チェック仕様入力パラメータは、以下の規則によりチェックする。
出力はコンソールに行うものとし、以下の形式で出力する。 ----*----*----*----*----*----*----*---- 99999 N 99999 = 99999 ... 999996.例外処理 以下の場合はエラーとしメッセージを出力します。
本計算機システムは整数(正数)のみの対応とします。 |