クラス図、シーケンス図ができたら、各クラスのスケルトンを作成することをお勧めします。
この各クラスのスケルトンでは、メッソッドの定義とコメント(JavaDoc向け)の記述だけを行います。
なぜこのようなことをするかというと、JavaDocを出力するためです。
JavaDocを利用すれば、クラスやメソッドの機能が明確になるだけでなく、カプセル化が正しく行われているかの評価にも使えます。
また、UML作成ツールを使うことで、クラス図からJavaソースコードの自動生成を行えることもできるので、負担になることは無いと思います。