テスト
単体テスト
モジュール単位に動作を確認します。モジュールが他のプログラムから呼ばれる立場のものであれば、そのモジュールを動かすためのドライバーと呼ばれるテスト専用のプログラムを使用して動作させることでテストします。逆に、他のプログラムを呼ぶ側の立場であればスタブという常に正しい処理結果を返却してくれる”にせもの”のテスト専用プログラムを使用してテストします。
結合テスト
モジュールを結合して行うテストです。
複数のプログラムが連動して動作するかテストします。
システムテスト
システム全体を統合してテストを行います。ソフトウェア、データベース、入力装置(OCRなど)などの要素と組み合わせたテストです。
運用テスト
お客さんが業務で使用する本物のデータを使って、
システムが実用レベルにあるかどうかのテストを行います。